こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。
私は学生時代から日本株の個別株投資を行っていました。投資歴5年目になったところで、今まで、絶対に使わないと思っていた信用取引を始めることにしました。
念のため言っておくと、インフルエンサーとかに影響されたというわけでは全くないです。今抱えている悩みを信用取引が解決してくれることに気づいてしまったからです。
✓この記事の権威性
日本株の信用取引を始めた理由
そもそも私の投資スタンスは
2024年からは新NISA、それ以前は積立NISAで投資信託を購入し、それ以外は基本的に日本株の個別株投資をしています。
投資スタンスとしては、1~2年程度を見越して投資する中長期投資というスタンスです。
決して万人にはおすすめできませんが、1~2銘柄に集中投資のスタンスです。
中長期投資をするうえで悩んでいたこと
中長期投資をする上での一番の悩みはしょうがないことではあるのですが、これに決めた!!という銘柄に投資をしているわけで、多少値下がりしても購入したストーリーに変化がないうちは持ち続ける訳です。
そうすると、あれ、この銘柄今購入するのがチャンスではないのか!?と思うことがしばしばあるわけです。
しかし、現物フルポジしているため、今がチャンスの銘柄を購入することができないことに、頭を抱えていました。
悩みを解決してくれた信用取引
今迄、信用取引をするくらいなら現物で購入すればいいじゃないかと思っていました。
例えばデイトレードであれば明確に信用取引にメリットはありますが、私の場合、デイトレードをする予定はなかったので・・・
しかし、現物フルポジの状態でも、信用取引であれば現物で持っている株式を担保に投資することができるようになるんです。
これに気づいたときには衝撃が走りました…..
当然、現物でフルポジなので適切なリスク管理は必要です。
信用取引を使う条件として、
の2点をとりあえず自分ルールとして定めました。
今持っている現物フルポジ銘柄は少なくとも1年間は持ち続ける予定なので、その間は信用取引で元本を増やすことにチャレンジしたいと思います。
出来高急増銘柄のツイートを再開します
信用取引ではなるべく短期~中期で利益を上げたいところです。
そこで、今まで必要性を感じなくなりお休みしていた出来高急増銘柄のツイートを再開します。
陽線+出来高急増の銘柄の傾向を調べることで、短期~中期で利益が出る銘柄に、まずは現物取引の30%までと制限をかけて、信用取引で元本を増やしていきます。
まとめ:中長期投資家にも信用取引を検討してほしい
信用取引を上手に使いこなせば武器になると、投資5年目にして思えるようになりました。
これからは、長期投資の株式を担保に信用取引を活用して元本をコツコツ増やそうと思います。
今後も投資に関する情報を発信するので、ぜひまた読みに来てください。
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