こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。
私はこのブログをTHE THORのテーマで運営しています。
結果的に、WordPressのテーマにTHE THORを選んで大変満足しています。
この記事ではなぜ私がTHE THORを選んだのか・なぜTHE THORに満足しているのかについて解説します。
詳細はこちらの記事で解説しています。
THE THOR自体は今でも好きなテーマなんですけどね。
思い切って乗り換えせざるをえなかったという感じです。
THE THORのメリット
THE THORのメリットについて列挙し、なぜ副業ブログを本気で収益化したい人にこそおすすめできるかを説明します。
以下、THE THOR公式サイトより。
- 圧倒的にSEOに強く、上位表示されやすい。
- 美しく・おしゃれで・洗練されたデザイナーズサイトがワンクリックで完成
- アクセス・収益アップを強力に後押しする「集客・収益化支援システム」
そして、私がTHE THORにおいて注目しているのは、以下の2点です。
THE THORが最先端のSEO対策を網羅していること
長期的視点でWordPressのテーマを選ぶのであれば、これ以上のメリットはないと思っています。
どれだけブログのデザインをかっこよくして、どれだけ有益な情報を発信していても、ブログが他の人に見られなければ全く意味がありません。
ブログの閲覧数を増やすためには、検索エンジンで上位表示させることが必須となります。
国内最高水準の高速表示を実現していること
SEO対策と同様に、サイトが高速表示されるということも重要であると考えています。
サイト速度が数%落ちただけで離脱率が上がってしまったというのもよくある話です。
自分の立場で考えてもこれはよく分かるかと思います。
読み込み中のままサイトが一向に表示されなかったらサイトを抜けてしまうでしょう。
サイトを高速に表示させるということはユーザーの満足度を上げるために重要な要素です。
最先端のSEO対策によってサイトが検索ランキングの上位に表示されること・国内最高水準の高速表示でストレスなくブログを閲覧できること。
これは副業ブログを本気で収益化させたいのであれば、最も大切なことではないでしょうか。
WordPressのテーマを選ぶ際にはどうしてもテーマの見た目に目がいきがちですが、副業ブログを収益化させたいのであれば、SEO対策・サイトの高速表示の方が重要であると考えています。
また、私はSEO対策だけでなく、サイトの高速表示にも強くこだわっているからこそ、こちらの記事でも紹介しているようにこのブログはConoHa VPSで運用しています。ConoHa VPSのKUSANAGIではサイトを超高速表示させることができます。
必要なプラグインの数が少なくて済む
例えば、THE THORではすでにSEO対策が十分にされているため、SEO対策関連のプラグインは不要です。
このように、必要なプラグインの数が少なくて済むこともTHE THORの大きなメリットです。
なぜなら、インストールするプラグインを少なくすることで、サイトが重たくなることを防ぐことができる、
すなわち、サイトの高速表示に繋がるからですね。こういった点でもライバルと差をつけることができます。
THE THORの注意点
SEO対策に優れ、サイトを高速化表示させることのできるTHE THORですが、苦手なこともあります。
WordPressのテーマにも一つ一つ特徴はあるため仕方のないことではあるのですが、THE THORでは可愛らしい印象のブログを作りたい方にとっては最適解とはならないこともあるのはないかと思います。
こちらのTHE THORのデモサイト一覧で確認しましょう。
デモサイトを見て分かるように、THE THORの印象としては可愛らしいというよりもどちらかというと”クール”や”スタイリッシュ”、”おしゃれ”といった言葉が合うかと思います。
もちろん、THE THORのサイトはデザイン性にとても優れています。しかし、可愛らしいブログを作ることに重きを置いている場合には、他のWordPressテーマを検討してみても良いかもしれません。
どのWordPressテーマを選ぶ時も当てはまりますが、まずはそのテーマのデモサイトを確認しましょう。
そして、そのWordPressテーマが自分の作りたいサイトイメージと合っているかどうかは必ず確認しておきましょう。
まとめ
今回は、THE THORを選んで私が大変満足している理由について解説してきました。
SEO対策によってサイトが検索ランキングの上位に表示されること・国内最高水準の高速表示で快適にブログを閲覧できるという点で副業ブログを本気で収益化したい人には迷うことなくおすすめできるテーマかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた、次の記事で!
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